AVはキスで始まり

FANZAのベロキス系AVのレビューが中心です

オーロラ・プロジェクトのAVは昭和のテイスト

オーロラ・プロジェクトのAVをたくさん見ました。新作をDVDや動画配信で購入するほど入れこんでいるわけではなく、月額プレイガールchでの視聴なんですが、さすがにもう発想が古いなあというのが印象。ま、抜いたんですけどね。

ハメ撮りは問題外

オーロラと言えばハメ撮りですが、1対1のハメ撮り作品は問題外です。まれにヌケる作品もありますが、そんなのは極めて稀。自分がカメラ持ってピストンしたら視聴者は画面が揺れて見ずらいってことがわからない輩が、単なる自己満足で撮ってるものですから、見る価値はないというのが私の考え。質なんか推して知るべし。

だいたい、カメラ持ってると女優より近いもんだから、男の鼻息とか喘ぎとかキモイ。

近澤まゆみ 近澤まゆみ 近澤まゆみ

なので、ここではワンパターンの複数プレイものに限って取り上げます。シリーズとしてはDVD送って来たよ!とか令嬢さんとか、抵当妻とか、山ガールさんとかいろいろありますが、枝葉末節は違えど基本は同じ。

流れは、ヤラれる→ヤラれる→墮ちるです。

奥さんはいつも同じ赤いエプロンで、旦那さんも同じことが少なくないし、シリーズものでは、女優が違うだけで、セリフまで似たり寄ったりです。大差ありません。

多ければエロいわけではない

最後、たいてい5pです。最初のうちこそ、刺激的ではありますが、いい加減飽きて来ます。結局のところ、1対1で濃厚にヤルのが一番エロい。

大勢でヤレばエロいという発想はもう古い。雑になるんですよね、カラミが。体位を変えないでひたすら突きまくればまた違うかもしれないけど、男優が変われば体位を変えたがるのでせわしない。女優だって高まった性感がそこで一度途切れてしまうはず。

騎乗位で突き上げられて、フェラをし、さらに左右のちんこを手コキ。よくあるパターンです。エロくないとは言わないけど、ヌケない。どうせすぐ体位変えるんだし。器用だなとは思うけど

ところが、これは最初からそうだったわけじゃあないんです。DVD送って来た!では広瀬うみ。家庭訪問では滝本エレナ。シリーズの最初って、男優の数はそう多くないんです。シリーズが進むにつれてなぜ、無駄に男どもを多くしていったのかがわからない。

それと、お決まりの地元の悪い組織という発想。これは本当にしょーもない。昭和の発想でしょう。古い。古過ぎる。

オーロラはキモメン系AVです

タイトルではあるけど、ジャンルとしての「キモメンAV」はFANZAのカテゴリにはありません。しかしオーロラは絶対にキモメン系AVです。

最後の5pにたいて強烈な巨漢毛むくじゃらキモメンが出て来ます。最後の5pだけに出て来るだけなので、あまり気にしてませんでしたが、岬あずさのAVでは初回の3pから出て来て、そのあまりの毛むくじゃらのキモさは衝撃的。以降はほとんど見てません。ゲロキモです。

他のメンバーにしてもロートル感は否めず、体力不足がバレるようなシーンもあります。おっさんが多いので、必然的にうるさくなり、シリーズによっては特に中田が意味も無く大声で恫喝したり、そうでなくても「おやじの宴会」状態でワイワイガヤガヤ。全体的に何かもう発想は古い感満載。

阿部乃みく 阿部乃みく 阿部乃みく

女優のパフォーマンスが良い

それでも、いいところがあるから見ていたわけでして、それは出演女優の皆さんが素晴らしいまでのイキっぷりを見せてくださることにほかなりません。

宮川ありさ
小谷みのり
阿部乃みく
あやね遥菜
橋本れいか
星川光希
森下美怜

皆様、素晴らしいです!ワイワイガヤガヤ、ギャースカギャースカはあれど、全シーンがそうじゃないし、それよりもイキっぷりはお見事でした。

小技系に入りますが、下着のセンスは良いです。シンプルな白いパンツやキャミソール。ワンパターンかもしれないが、白い下着の良さは普遍。ここは評価したい。

しかし他はともかく、キモメンと大声恫喝は絶対無理なので、オーロラの視聴はしばらくおやすみします。

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